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弟三十三章(2009年07月19日)
 横浜開港150年祭イベントに参加  
 辰巳雅章先生が横浜開港150年祭の「いろはかるた」の絵札を切り絵で作りました。その原画展が横浜そごう開催されました。
 同時開催で「勝」の切り絵が展示され、7月19日「勝」と家内と私の三人で会場に足を運びました。会場には沢山の人が見に来ていました。「勝」の絵を見ている一人の人が、「すばらしいですね」「作者はどの方ですか」と聞いてきました。私は、「勝」を指さして「あの青年です」。と応えました。「口が不自由なんですか」「そうなんです」
 だんだん「勝」の絵もいろんな人に見てもらい、いろんな人がいろんな感じ方をしくれていることが親としてうれしいんです。「人は皆可能性を持っている」と言うことを感じてもらえることが家族の絆の糧となっています。
 この写真は右から先生・私・「勝」・家内です。   
椎野幸一 | - | 10:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
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弟三十二章(2009年04月18日)
   お兄さんの結婚式  
 お兄さんの結婚式が一ヶ月に迫ってきました。僕の大事なお兄さんだから、「お祝いをしてあげようかな」と思いました。僕の働いたお金があるのでその中から出すことにしました。お母さんに相談して3万円出すことにしました。僕は一ヶ月4万円ほどしか給料をいただけないんだから十分だと思っています。お祝いの袋に椎野勝と自分で書いて渡しました。お兄さんはとっても喜んでくれました。少しばかり恥ずかしい気持ちになりました。
 4月18日横浜で行われたお兄さんの結婚式に出席しました。この日のために新調してくれた背広を着ていきました。ネクタイは隣のおじさんに結んでもらいました。結婚式は協会で行われました。お兄さんは緊張していましたが、僕の顔を見てうれしそうでした。
 親族の紹介があり椎野家の紹介をお父さんがやりました。僕の紹介になりました。僕はお辞儀だけしました。お嫁さんも僕の顔をみてうれしそうでした。
 そして披露宴になり大勢の方が挨拶や踊りをやってくれました。お嫁さんのフラの踊りはとってもよかったです。
 披露宴が終わり僕はお嫁さんと握手をして家に帰ってきました。
椎野幸一 | - | 18:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
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第三十一章(2009年04月06日)
  「横浜みなとみらいで」仲間と展示会
 4月6日辰巳雅章先生の生徒さんが創作した作品の展示会が開催されました。父親の私も仲間に入れてもらい一枚のオリジナル「我が家の庭」モノクロでつくった創作品を出品しました。
 「勝」は、「僕の泊まったハワイのホテル」「京都祇園のやなぎ」「藤の景」の3点を出品しました。「勝」の作品は、抽象的であることから、会場に訪れた人達から絶賛を浴びていました。「勝君の絵はじっと見ていると何か語りかけてくるようですね」と私に尋ねました。「そうですね」 「そう思います」この作品は、家族旅行で行ったハワイの風景です。「海とホテルとワイキキがうまく表現されていますね」と私は説明しました。
 「勝」もそばにいて、誇らしげにその絵を指さして、笑顔でVサインをみんなに出していました。「勝」「良かったな」と問いかける私達の動作に敏感に何かを感じています。このような時間が私達にとって、一番幸せを感じるひとときなのです。
 こうして展示会も大勢の方々に観て頂き、それぞれが思いを込めてつくった作品は、どれも世界に一つしかないものであることは間違いない。そして大切な作品でもある。
椎野幸一 | - | 18:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
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第三十章(2009年01月22日)
  思い出のハワイ旅行「この一枚」
 昨年の4月に家族でハワイに旅行しました。旅行の目的は二つあった
 一つは、旅先の景色を題材に切り絵の創作をすることが多いためハワイの景色を見させる事でした。。この絵もその一つに数えられる。創作の原画をつくるとき「勝」は私が撮ってきた写真は参考にしません。自らの発想で描いていきます。
 二つ目の目的は、お嫁さんの家族とのコミュニケーションづくりだ。幸いお嫁さんも「勝」への思いやり、気配りをしてくれる理想のお嫁さんであり、今度のファミリー旅行の立役者でもありました。
 こうして楽しかったハワイ旅行の思い出として、旅行先の景色をモチーフにした海岸線とホテルの立ち並ぶ感性豊かな切り絵が出来上がりました。「勝」もこの絵に思い出がいっぱい詰まっているかのように、一月二十二に日6時45分歓声を上げて喜び益した。
 二つの目的を果たした私たちは、「勝」の喜ぶ姿と合わせて、親心としての達成感に慕っていました。
椎野幸一 | - | 11:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
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 第二十九章(2008年11月28日)
  藤沢ケーブルテレビに出演
 慶応大学キャンバスから遠藤・打戻・獺郷・宮原を回るコミュニティーバス(ふじみ号)が運行しています。このバスの運行経路沿いの地域の紹介番組製作で「勝」の切り絵工房の紹介をしたい当局からの依頼がありました。
 いよいよ収録の当日になりました。「勝」は意識したように、その日の帰宅は早めに帰ってきました。すると工房に駆け足で階段を上り、出迎えた収録のスタッフに握手を求めていました。愛嬌を振りまくしぐさは誰にでも同じだ。
 いよいよ収録が始まった。緊張する出もなく、返って得意げにポーズもとっていました。カッターの手さばき、細かい所の切り抜き、素早い作業にスタッフも驚いていました。
 「インタビューできますか」のスタッフの質問に「勝」にはできません。切り絵の製作過程にインタビューに応えているようなしぐさが出ていますから良く見てやってくださいと私はお願いしました。
 こうして私がフォローしながら進めた収録が無事終了わりました。次週に放映される予定になっている事を「勝」に伝え、この収録がタンスの引き出しに又一つ入れることができました。
椎野幸一 | - | 16:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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